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ライフラインまとめ(8日正午)

 胆振東部地震の影響で道内は8日、停電や断水、交通機関の乱れなどが続いた。いずれも8日正午までの情報。

■電気

 北海道電力によると、道内全295万戸で発生した停電は293万100戸で復旧した。停電が続いているのは胆振管内むかわ町の一部などの1万9600戸。

■水道

 道によると、胆振管内安平町(約5900戸)と同管内厚真町(約2100戸)で全面断水が続く。一部断水は札幌市、むかわ町(約4千戸)など20市町。

■通信

 NTT東日本北海道によると、室蘭市や岩見沢市、震源地周辺の厚真町やむかわ町などの一部で固定電話5万5千回線、インターネット2万9千回線が不通となっている。札幌市内の不通、不具合は解消した。NTTは道内全域で公衆電話を無料で利用できるようにしている。

 携帯大手3社も札幌市や旭川市、厚真町などで通信障害が発生しており、NTTドコモが7日午後7時現在112市町村、KDDI(au)は8日午前5時現在101市町村、ソフトバンクは午前8時現在97市町村で、つながりにくくなっている。

■道路

 道によると、通行止めとなっているのは、高速道路が日高道の一部。国道453号の千歳市幌美内―札幌市南区滝野間。道道は厚真町の夕張厚真線など12路線15区間。

■鉄道

 JR北海道によると8日、特急列車は終日運休。快速エアポートは小樽―新千歳空港間で始発からダイヤ通り運行している。

 普通列車は8日午前までに、函館線・小樽―札幌間と札幌―岩見沢間、千歳線・札幌―新千歳空港間、石北線・旭川―上川間、宗谷線・旭川―名寄間の一部で再開した。函館線・函館―新函館北斗間は8日夕方から、根室線・新得―釧路間は8日夜から再開予定。

 北海道新幹線とはこだてライナー(函館線・函館―新函館北斗間)は通常運行している。

 道南いさりび鉄道は通常運行。函館市電は8日始発から運行を再開した。

■札幌市営地下鉄・市電

 札幌市営地下鉄と路面電車(市電)は始発から通常運行している。

■バス

 8日朝までに運行を再開したバスは次の通り(一部路線のみも含む)。

 北海道中央バス▽ジェイ・アール北海道バス▽じょうてつバス▽ばんけいバス▽北都交通▽あつまバス▽道南バス▽函館バス▽道北バス▽旭川電気軌道▽北見バス▽北紋バス▽網走バス▽十勝バス▽北海道拓殖バス▽くしろバス▽阿寒バス▽根室交通▽名士バス

■航空

 新千歳空港は8日午前5時50分ごろ、国際線ターミナルビルの閉鎖が解除され、国際線の運航が再開された。臨時便が多く、通常の約2倍の91便が発着予定。国内線は8日、機材や乗務員の手配の関係などで35便が欠航を決めている。

■小売り

 セイコーマートは8日、全道1101店舗のうち、損傷した7店舗を除き、営業する。アークスグループも、9割以上の店舗で営業。イオン北海道、コープさっぽろは全店で通常営業または店先で営業。

 ツルハドラッグは9割以上の店舗で、サツドラは半数近くの店舗で営業。

 休業していた札幌の百貨店(大丸、東急、丸井今井、三越)は、8日から通常営業を再開。

 外食では8日から、ガストが札幌、旭川など10店強で、びっくりドンキーは41店のうち16店で再開。

■コールセンター

 札幌市は8日、停電の影響で停止していた市コールセンターの業務を再開した。無休。午前8時~午後9時。日本語、英語、中国語、韓国語に対応。(電)011・222・4894。ファクス011・221・4894。メールinfo4894@city.sapporo.jp

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