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「ロシア政府関与」5カ国が共同声明 元情報員襲撃事件

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 【ロンドン河相宏史】英南部で3月に起きた元ロシア情報機関員らの襲撃事件で、英政府がロシア人の男2人を容疑者として特定したことを受け、英国、米国、ドイツ、フランス、カナダの5カ国首脳は6日、事件にロシア政府が関与したとする英国の主張を支持する共同声明を出した。

 声明は「容疑者2人はロシアの軍情報機関員で、ロシア政府の上層部が事件の実行を承認したのは確実だとする英国の判断を全面的に信頼している」と表明。事件に使われた神経剤ノビチョクの開発計画の全情報を化学兵器禁止機関(OPCW)に開示するよう、改めて求めた。

 英国のウォレス治安担当閣外相は6日、英BBC放送に対し、最終的な責任はロシアのプーチン大統領にあるとの考えを示した。一方、ロシア政府は事件への関与を否定。「断固としてこのような中傷を認めない」と英国を批判している。

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