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クロマグロ漁獲枠の拡大見送り 米など反対、北太平洋会合が閉幕

 福岡市で4日から開かれていた北太平洋のクロマグロの資源管理について議論する中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)の北小委員会が7日、閉幕した。日本は漁獲枠の拡大を提案したが、米国など2カ国が反対し見送られた。日本の漁獲枠は来漁期も現在の水準で継続する。

 合意は全会一致が条件。日本は北小委員会に対し、主な漁獲国に設けられている漁獲枠を15%増やすよう提案したが、米国など一部の国が資源は十分に回復しておらず時期尚早と難色を示し、最終的に合意できなかった。日本の漁業者からは生活ができないとして増枠を求める声が上がっていた。政府は対応を迫られそうだ。

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