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【ライフライン】道南 電話つながりにくく 停電の影響

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 道央を震源とする「北海道胆振東部地震」の影響で、函館市内などで7日朝、119番や110番など緊急ダイヤルを含めて電話がつながりにくくなった。消防や行政機関は、広報車などで通信障害の発生を呼び掛けている。

 NTT東日本北海道南支店や、ドコモCS北海道函館支店によると、一部の配線設備で電源が確保できていないほか、安否確認の電話などで回線が混み合っているため。

 函館市消防本部や南渡島消防事務組合は、消防車や広報車を走らせ、住民に「緊急時に119番がつながらないときは、近くの消防署や警察署に駆けつけてほしい」と呼び掛けた。道警函館方面本部は「危険が生じた場合は、身の安全の確保のためコンビニなど人がいる場所へ逃げ込むことが重要だ」としている。

 函館市は、道庁との間での避難情報の共有などができなくなった。登録制の防災・防犯メール「ANSINメール」や、報道機関、町会との専用ファクスも機能しなくなった。市民に対しては、防災無線と公用車で「NTT東日本の回線に障害が発生しています」と広報した。木古内町内でも電話が通じにくくなった。

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