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八戸で黒にんにくサミット、飲食9店を認定

 黒にんにくの市場拡大を目指す「第3回世界黒にんにくサミット」が6日、青森県八戸市の八戸プラザホテル・アーバンホールで開幕した。黒にんにくを使った料理を提供する飲食店の認定制度を創設し、9店を認定した。

 県黒にんにく協会と黒にんにく国際会議が主催。同協会の柏崎進一理事長は開会のあいさつで、黒にんにくを対象とした独自の食品安全認証制度を創設したことを報告し、数年後には国際的な認証制度にしたい考えをあらためて強調した。

 ルクセンブルクの有名シェフのレナト・ファヴァロ氏が講演。2015年12月の日・ルクセンブルク首脳会議のレセプションで黒にんにく料理を振る舞った同シェフは、海外にさらに売り込むために「統一したパッケージが必要になる」と指摘した。

 黒にんにくの推奨商品として、海外で初となるオーストラリアのトルガ・エステートの製品を認定。常時黒にんにくを活用したメニューを提供している八戸市内のホテルや、おいらせ町、田子町のレストラン、ファヴァロ氏が経営するレストランなどが認定飲食店に選ばれた。

 サミット宣言で、柏崎理事長は「黒にんにくの取り組みを広げるために、日本、世界各地での黒にんにく団体の設立を歓迎し、県外でのサミット開催を目指す」と述べた。

 サミットは9月6日の「黒にんにくの日」に合わせて開催。今回は8カ国の生産者、流通関係者、料理人ら約400人が参加している。最終日の7日は料理グランプリなどが行われる。

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