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札幌市内、負傷者は87人

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 胆振地方中東部を震源とする地震で、札幌市災害対策本部によると、6日午前9時半現在、札幌市内の被害は負傷者87人で、死者は確認されていない。避難所は174カ所が開設され、午前9時半現在、509人が避難している。時間を追って避難者が増えている状況だ。10区の中では白石区が最多で168人、次いで北区の100人。

 市営地下鉄と路面電車(市電)は始発から全線で運転を見合わせている。午前7時現在、復旧の見通しは立っていない。JRバスは運行が大幅に乱れ、じょうてつバスは信号復旧まで全路線の運転を休止している。市立学校320校は休校になった。保育所は飲食の提供ができないため、登園を控えるよう呼びかけている。

 石狩市、当別町では午前7時半現在、人的被害の情報は入っていない。石狩市では花川北コミュニティセンター、市総合保健福祉センターりんくるで自主的避難者を受け入れている。当別町は総合体育館、西当別コミュニティーセンターに避難所を開設している。

 石狩市では石狩地区で断水が発生したが、午前8時すぎに解消された。一部では水が出づらい状況が続いている。

 江別市は市民会館、東野幌体育館、大麻体育館、青年センター、野幌公民館、市コミュニティセンターの6カ所に避難所を開設した。給水は飛烏山公園と大麻東公園の2カ所で実施。今後、飛烏山公園、江別太小、対雁小、市民会館、上江別小、大麻東公園の6カ所に給水所を開設する予定。

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