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「摩周丸」タラップ外れる 5日休館

 【函館】函館市は5日、函館港若松埠頭(ふとう)に係留している観光施設「市青函連絡船記念館摩周丸」が、固定していた場所から船首方向に1メートルずれ、船体と埠頭をつなぐ桟橋から船にタラップを架けることができなくなったとして、同日の公開を休止すると発表した。台風21号による強風や高波が原因とみられる。

 市によると、船首と船尾の左右計4カ所は、海底に固定したコンクリート製ブロックとチェーンでつないで船体が動かないようにしている。このうち船尾左側のチェーンが切れたか、緩んだ可能性があるという。市は「専門の業者を手配して原因を調べたいが、波が高くてすぐにできない。観光客に人気の施設なので早く復旧させたい」としている。

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