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にじむ疲労、安堵の声、憤りも 孤立した関空で不安な夜明かす

 台風21号の影響で関西空港に孤立した利用客らは5日早朝から高速船で神戸空港に順次輸送された。表情に疲れをにじませ「情報がなく、どうなるのか不安だった」と関空での一夜を振り返った。安堵の声がこぼれた一方、「関空が災害に全く対応できていない」と憤りの声が聞かれた。

 家族とインド旅行に行く予定だった岡山市の主婦妹尾秀子さん(51)によると、停電で空調が効かないため暑く、喉が渇いて飲み物を求めてもコンビニには2時間以上の列。「災害時に使えるはずの自動販売機も無線LANも使えなかった。高速船が出ることすら知らされず、職員もインフラも災害に全く対応できていない」。

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