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牛のひづめ削る技競う 帯畜大で道大会

 牛の蹄(ひづめ)を削る技術を競う北海道ブロック牛削蹄(さくてい)競技大会(道牛削蹄師会主催)が3、4の両日、帯広畜産大で開かれた。十勝管内や北見市など全道各地から削蹄師が集まり、技を競い合った。

 1カ月に約5ミリ伸びる牛の蹄は伸びすぎると身体のバランスが崩れ、体調不良やストレスにより乳量や肉質が落ちる原因になる。

 4日は31人が参加して蹄を実際に削る「削蹄実技」が行われた。牛を機械で固定せずに削蹄する「単独保定の部」では、2人1組の参加者が、牛を落ち着かせる役と蹄をバランスよく削っていく役を交互に手際よくこなしていった。優勝は江別市の新(あたらし)知幸さんだった。

 単独保定の部の上位4人は11月に水戸市で開かれる全国大会に出場する。(大庭イサク)

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