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関空の孤立客、水陸で輸送 全便欠航、復旧めど立たず

 台風21号の影響でタンカーが衝突して連絡橋が通行できず約5千人が孤立した関西空港で、利用客らを神戸空港へ輸送する高速船の臨時運航が5日早朝から始まった。午前8時すぎからは緊急車両として連絡橋を通行するバス輸送も開始された。関空は安全確認のため同日は全便が欠航、復旧は未定という。新たに4人の死亡が判明、台風による死者は11人となった。

 関西エアポートなどによると、高速船は関空と大阪湾を挟んだ神戸空港を結ぶ110人乗りの定期船。3隻を15~20分間隔でピストン輸送する。バスは関空第1ターミナルと南海電鉄泉佐野駅を結ぶ。

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