PR
PR

中北空知、クマ目撃多発 砂川、上砂川、芦別では最多 餌求め人里近く定着か

 中北空知でクマの出没が相次ぎ、足跡やフンを含む目撃件数は砂川市、上砂川町、芦別市で既に昨年1年間の件数を上回り、過去3年では最多となっている。民家近くで発見されるケースや食害も目立つ。空知総合振興局は昨秋の木の実の凶作で、春先からクマが餌を求めて人里近くに定着した可能性があるとみている。

 砂川市では、5月から宮城の沢や焼山などで目撃情報が25件あり、昨年の13件を上回った。今年は月別で8月が14件と最多で、11日と30日には民家のスモモの木やトウモロコシ畑が食い荒らされた。隣接する上砂川町でも、7月から昨年の2件を上回る8件の目撃情報があり、両市町で計5頭を捕獲した。砂川市は「いずれも以前からクマが出る地域だが、今年は捕獲しても目撃が後を絶たない」と説明する。

残り:309文字/全文:644文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る