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福島原発作業員を労災認定 被ばく5例目、肺がんは初

 厚生労働省は4日、東京電力福島第1原発事故後の収束作業などに従事した50代の男性について、発症した肺がんの原因は放射線の被ばくとして、労災認定したと発表した。男性は既に死亡している。同省によると、原発事故を巡る同種の労災認定は5例目で、肺がんは初。死亡例も初めてという。これまでの4例は白血病が3例、甲状腺がんが1例だった。

 男性は原発関連の仕事を受け持つ協力会社の従業員。1980年6月から各地の原発で放射線管理業務に従事し、2011年3月の原発事故後は構内で放射線量を測り、作業計画を策定する業務や除染作業の事前モニタリングなどに従事した。

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