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百年記念塔解体へ 道方針、跡地にモニュメント

 道は4日、北海道100年にちなみ高さ100メートルで建立された道立野幌森林公園(札幌市厚別区)内にある北海道百年記念塔を解体する方針を固めた。跡地には新たなモニュメントを置く考え。記念塔は老朽化でさびた金属片が落下するなど安全面に問題があり、今後の維持費が30億円弱と試算されていた。

 道は年内に、公園内にある記念塔と北海道開拓の村、北海道博物館の再生構想をまとめる方針。近く公表する構想の素案で記念塔について「安全確保や将来世代の負担軽減の観点から、解体もやむを得ない」「維持コストにも配慮したモニュメントを配置」と明記する。

 記念塔は1968年、北海道100年記念事業として、道などでつくる建設期成会が着工。70年に完成した。鉄骨造りで、高さ23メートルの展望台から石狩平野を一望でき、総工費5億円のうち、半分は道民などの寄付で賄われた。

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