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ハイマツ違法伐採「驚いた」「ひどい」 蘭越の団体がニセコアンヌプリ視察

 【倶知安、ニセコ】「自然が長い時間かけて作り上げたものを人間が一瞬で破壊してしまった」。参加者の一人は驚いた様子で語った。蘭越町民有志でつくるニセコ自然史研究会は1日、ニセコアンヌプリ(1308メートル)で昨年違法伐採が行われた跡地を視察した。登山に同行し被害の爪痕の深さを見た。

 ニセコ山系で日本重化学工業(東京)と三井石油開発(同)が進める地熱発電資源調査で、委託業者が昨夏、ニセコ積丹小樽海岸国定公園を含むニセコ、蘭越など4町で樹木を無断伐採し、両社は自然公園法違反などに問われた。伐採はハイマツなど指定植物を含め4500本以上に及ぶ。

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