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聴覚障害ある人 認知症を学ぶ 聾学校で講座 介護就職 選択肢広げる サ高住は学習会 将来の患者増加に備え

 聴覚に障害のある人を対象に、認知症への理解を深めてもらう取り組みが道内で広がっている。聾学校やサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が「認知症サポーター養成講座」を開いているほか、認知症予防につながる体操を手話通訳付きで紹介するDVDも制作されている。高齢化に伴い、認知症の人が増える中、どう対応したらいいか、関心が高まっていることが背景にある。

 「認知症の人は明るい色の服に安心します」「問いかけた後の返答は、5秒から10秒待ちましょう」。8月下旬、北海道高等聾学校(小樽)で開かれた認知症サポーター養成講座。講師を務めた札幌しらかば台南病院(札幌)の吉岡秀典さんが、受講した同校の生徒や教職員計15人に語りかけた。養成講座の講師を育成する全国キャラバン・メイト連絡協議会(東京)によると、聾学校での開催は全国で初めてという。

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