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広々空間に圧倒 八戸でスケート場工事見学

 青森県八戸市は1日、同市長根公園に建設中の屋内スケート場で、市民対象の現場見学会を初めて実施した。巨大な屋根を支えていた支柱がなくなり、内部の広々とした空間が眼前に迫り、参加者は圧倒された様子。現在、内外装工事が本格化しており、2019年6月の完成に向けて工事は順調に進んでいるという。

 約40人が参加し、2階から工事の風景を見学した。屋根に覆われ薄暗い施設内で、ブルドーザーがリンク部分の土を掘削するなど基礎工事を進めていた。見学した八戸市の下澤ユキさん(74)は「広くてただただ驚いている。若いころフィギュアを習っていたので、完成したらぜひ滑りたい」、同市の佐藤よし子さん(70)は「すごく広くて圧倒された。完成が楽しみ」と話していた。

 屋根は現在、プレートや断熱材を配置しており8割ほど完成。今年12月には製氷コンクリート工事に着手する。施設完成後、3カ月程度の製氷試験を経て19年秋にオープンする。

 同スケート場はスピードスケートの国際大会に対応する国内3番目の屋内施設。21年に世界ジュニアスピードスケート選手権が開かれる。

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