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五輪招致継続なら札幌は30年優位 バッハIOC会長

 【ジャカルタ共同】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は1日、札幌市が目指す冬季五輪・パラリンピック開催について、現在の2026年大会の招致活動から撤退せずに継続すれば、同市が方針転換も検討している30年大会招致で優位になるとの考えを示した。

 自動車レースを例に「(予選トップの)ポールポジションに立てる。知識を蓄積し、計画を成熟させる時間が生まれる。IOCからの信頼も得られる」と強調した。

 1972年冬季五輪や17年冬季アジア大会を成功させた札幌市を「冬季競技の盛んな伝統的な地域」と評価。大倉山ジャンプ競技場などの既存施設を活用する開催計画は、コスト削減を促すIOCの中長期改革の指針「五輪アジェンダ2020」に沿うと歓迎した。

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