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秋サケ、厳しい幕開け 定置網漁「魚体まあまあ」 釧路管内2漁協

 道東太平洋沿岸で8月30日に解禁された秋サケ定置網漁の水揚げが、釧路管内の2漁協でも始まった。初日の水揚げ量は各漁協とも平成に入ってから最低だった昨年の初日よりも大幅に減少し、厳しい幕開けとなった。根室管内でも3日以降に水揚げを予定している。

 釧路市漁協では31日、釧路港を早朝に出港した第8豊丸(19トン)が前日沖合に入れた網をおこし、午前10時ごろに帰港。岸壁で待っていた漁協職員らが銀色に輝く秋サケを陸に移し、素早く雌と雄に選別していた。初日の水揚げ量は前年比78%減の0・13トン。浜値は1日決まる。浄法寺由美船長(69)は「去年より量は少ないが、魚体はまあまあいい。これからもっと成熟したサケが取れるだろう」と話していた。

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