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GLAY函館ライブ 母校の生徒202人招待 TAKUROがエール

 函館出身の4人組ロックバンド「GLAY(グレイ)」の野外ライブが25、26の両日、函館港の人工島「緑の島」で開かれ、最終日の26日には、メンバーのTAKUROとHISASHIの出身校である函館稜北高生徒が事務所側からチケットの提供を受け、202人が参加した。会場で生徒たちは演奏に体を揺らして楽しんだ。来年度は函館西高と統合されるため、「良い思い出になった」と先輩の粋な贈り物を喜んだ。

■「何かあったら、俺たちの所へ来い」
 生徒たちは会場の後方に分散してスペースを与えられ、思い思いに大音量の曲に聴き入った。ステージ上でTAKUROは「君たちの先輩は笑いの絶えないバンド生活をしています。何かあったら、俺たちの所へ来い。知っていることでよければ教えてあげます」と後輩へエールを送った。

 1年の川村秋香さん(15)は「きょうファンになりました。みんなでジャンプするなど楽しかった」と頬を紅潮させていた。
 同校は学校統合が決まった2016年6月から「生徒を励ましてほしい」とメンバーの学校訪問などを要望していた。今月上旬、事務所から「生徒のチケットを用意する」と連絡を受け、357人の全生徒に希望者を募った。

■「稜北生に気付いてくれてうれしかった」
 放送局に所属する3年の佐藤水紀さん(18)は5年前の「緑の島」ライブをテレビで見てからのファン。「参加するみんなに曲を知ってほしい」とライブで演奏される曲を予想し、20日から1週間、昼休みにGLAYの曲を流していた。ライブを楽しんだ後「メンバーが稜北生に気付いてくれてうれしかった」と興奮気味に話した。(伊藤友佳子)

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