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様似小生がアポイ岳の「かんらん岩」使い日本画制作

 【様似】日高管内様似町で10月に開かれる日本ジオパーク全国大会の会場に飾る日本画の制作に29日、様似小の5年生27人が挑戦した。地元のシンボル、アポイ岳を形成する「かんらん岩」を絵の具に活用した。

 児童は札幌大谷大美術学科の学生から、岩や貝を画材に使う日本画の特徴を教わった後、ベニヤ板製の縦1・5メートル、横1・6メートルのキャンバス2枚にアポイ岳と町内の名所の親子岩を描いた。

 マントルが地表に露出したかんらん岩は緑色だが、砕くと白の絵の具になり雲や花を描くのに使われた。田村志帆さん(10)は「身近な石が絵になるなんて」と喜び、お披露目の日を待ち望んだ。

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