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探偵の別れさせ工作は適法、大阪 自由意思で食事のみ

 探偵業者が恋人間の交際を終わらせようと仕向ける「別れさせ工作」が、公序良俗に反するかどうかが争われた訴訟の控訴審判決で、大阪地裁(山地修裁判長)は29日、「接触の方法は男女での食事にとどまり、自由な意思決定で行われた」とし、違反には当たらないと判断した。

 探偵業者に報酬の未払い分70万円を支払うよう依頼人に命じた一審大阪簡裁判決を支持、依頼人側の控訴を棄却した。

 山地裁判長は、工作で性的関係はなかったとし、「接触は人倫に反し、人格や尊厳を傷つける方法ではなく、公序良俗に反するとまでは言えない」と結論付けた。

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