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釧路沖メカジキ好調…でも需要なく気仙沼へ出荷 突きん棒漁

 メカジキをもりで突いて漁獲する突きん棒漁が、釧路沖で最盛期を迎えている。釧路フィッシャーマンズワーフMOO前の釧路川岸壁には、重さ200キロの大物を狙って宮城県や大分県など全国各地から約10隻の漁船が集まる。ただ、道内での需要はほとんどないため釧路の市場では取引されず、メカジキ取扱量日本一の気仙沼市魚市場(宮城)にトラックで運ばれている。

 メカジキは前方に突きだした「ふん」と呼ばれるとがった部分が特徴。水産研究・教育機構国際水産資源研究所(静岡)によると、ふんを除いた平均の体長は1・3メートル、重さは45キロ。主に水深600~700メートルに生息するが、体温を上げるため日中は海面近くに上がってくるという。このメカジキを漁船から目視で確認し、もり1本で突いて漁獲するのが突きん棒漁だ。

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