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原種生産、道が継続 種子法代替 条例骨子案に明記

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 道は、種子法廃止を受けて新たに制定する条例の骨子案をまとめた。稲や麦など主要農作物の種子の安定供給に向け、同法に基づいて行っていた種子の原種生産や品質審査などを引き続き道が担うことを条文で明確にする考えで、29日に札幌市内で開かれる道農業・農村振興審議会に報告する。今後、正式な条例案を策定し、来年2月に開会予定の第1回定例道議会に提出したい考えだ。

 条例名は「主要農産物の種子生産に関する条例」(仮称)。骨子案は、道内で普及すべき優良品種の認定や、認定のために必要な試験、需要に応じた生産を行うための「種子計画」の策定などを道が継続して担うことも盛り込んだ。優良品種の認定機関として「道農産物優良品種認定審議会」の新設を提案。条例に基づく機関とし、これまでの有識者会議より格上とする。

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