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りゅう弾砲も公道自走 11戦闘車両、地元反発 9月下旬に陸自訓練

 陸上自衛隊北部方面総監部(札幌)は28日、陸自第7師団(千歳)の走行用ベルト式の戦闘車両11両が9月下旬に公道を自走する長距離機動訓練を行うと発表した。99式自走155ミリりゅう弾砲などが東千歳駐屯地―苫小牧港、釧路港―矢臼別演習場(根室管内別海町など)の公道を走る。矢臼別までの約60キロは昨年6月にも自走したが、車両数が4両から増加。地元には反発が広がる。

 総監部によると、公道走行するのは重量40トンの同りゅう弾砲6両、87式自走高射機関砲1両など。24日夜に東千歳駐屯地から国道36号を経て苫小牧港まで約30キロ走り、借り上げたフェリーで釧路港まで輸送。25日夜に国道44号、272号などを走り矢臼別に着く。経路は昨年と同じ。走行用ベルトにゴムパッドを装着して騒音を軽減するという。矢臼別で砲撃訓練を行い、帰路はトレーラーで運ぶ。

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