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大分山崩れ、地下水が原因 9月にも本格復旧工事へ

 大分県は28日、住民6人が犠牲になった4月の同県中津市耶馬渓町金吉の山崩れで、地中の岩盤の風化に加え、地下水が上昇したことにより地滑りが起きたとする専門家委員会の中間報告を明らかにした。県は9月にも、地下水を排出するための深さ約20メートルの井戸やコンクリートによる斜面の固定など、本格的な復旧工事に着手する。

 同じ場所で数千年前に起きた山崩れで斜面に堆積していた土砂約5万立方メートルが崩れ、幅約160メートル、長さ約220メートルにわたり斜面が崩落したという。発生前2週間の雨量が6ミリだったにもかかわらず地下水位が上昇した原因は解明されなかった。

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