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夏の紋別、実は面白い 商工会議所が滞在型ルートづくり

 紋別商工会議所が、夏の紋別を堪能できる観光ルートづくりに取り組んでいる。紋別は流氷など、冬の観光地としてのイメージが強く、宿泊客数も冬が多い傾向だが、海釣りやバラ園散策など夏ならではの観光資源も少なくない。会議所ではこれらをPRして来訪客の底上げにつなげたい考えで、9月には札幌圏の女性を招いたモニターツアーを実施し、商品化を目指す。

 市のまとめでは、昨年度の市内の延べ宿泊客数を月別でみると2月が最多の7522人で、10月の7166人、8月の7025人と続く。オホーツク管内全体では8月が最多の約27万人で2月は約15万人となっており、流氷に支えられた紋別観光の「冬型」は顕著だ。

 一方、紋別の観光客数自体は7月が最多の11万6192人で、2月より約1万2千人上回っている。ただ、夏は道の駅などに立ち寄る「通過型」の観光客が多く、「夏も宿泊客を増やし、観光の通年化を図るのが課題」(会議所)だ。

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