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結核対策に1・4兆円拠出へ 国連加盟国、22年にかけ倍増

 【ニューヨーク共同】世界で猛威を振るう結核の終息を目指し、国連加盟国(193カ国)は2022年にかけて、結核対策費を現在の2倍近い年間計130億ドル(約1兆4400億円)に増やし、22年までに推定される新たな罹患者計4千万人の治療に充てることで基本合意した。交渉関係者が26日までに明らかにした。日本が共同議長を務める9月下旬の結核に関する国連総会ハイレベル会合で、対策費の拠出を含む政治宣言を採択する。

 結核は死者数が最も多い感染症で世界保健機関(WHO)によると16年は世界で170万人が亡くなった。エイズの94万人やマラリアの43万人をしのぐ。

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