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「議員欠員の不安」3割 全道市町村議長調査 次回選挙「無投票の恐れ」6割

 北海道新聞は来春の統一地方選に向けて、道内179市町村議会の議長を対象にアンケートを実施し、約3割に当たる52市町村の議長が、次回の議会選挙で立候補者が定数に満たず欠員が生じる不安があると答えた。立候補者数が定数と同じで無投票になる可能性についても、「ある」「どちらかと言えばある」と答えた議長が約6割の102市町村に上り、議員のなり手不足の深刻さが浮き彫りになった。

 6月に179市町村議会の議長宛てにアンケート用紙を郵送し、留萌管内苫前町を除く178市町村議会の議長から回答を得た。

 次回選挙で欠員が生じる不安を感じているかを聞いた設問で、「感じる」と答えたのは空知管内浦臼町、オホーツク管内雄武町など7町で、「どちらかと言えば感じる」は名寄市、深川市など45市町村に上った。

 無投票になる「可能性がある」としたのは夕張市など16市町村で、このうち12市町村が前回選挙は無投票だった。「どちらかと言えば可能性がある」は稚内、歌志内、滝川などの5市を含む86市町村。

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