PR
PR

上富良野ホップ香り堪能 忽布古丹醸造、地ビールお披露目

 上川管内上富良野町のビール製造会社「忽布古丹(ホップコタン)醸造」は地元産ホップ100%使用の地ビールを完成させた。24日に札幌市内のビール専門店「ビアセラーサッポロ」で、醸造所開設に資金協力した支援者を対象にお披露目会を開いた。

 同社の堤野(つつみの)貴之代表(42)が「地域に根差したビールを造りたい」と昨年、インターネットで寄付を呼び掛け、事業費約2500万円を集めた。大麦はドイツ産で7月中旬に醸造を始め、今月21日に初出荷した。

 お披露目会では、ホップの苦みが特徴のラガーと、優しい口あたりのエールの2種類計120リットルを用意した。堤野さんは支援者約100人に「やっと皆さんに飲んでいただける日が来た。節目の一杯を味わってください」と語り、完成を祝った。今後は大麦も道内産を使いたいという。

 旭川市の公務員加藤雄紀さん(31)、里果(さとみ)さん(31)夫妻は「すっきりとした口当たりでホップの香りもよく最高です」と喜んでいた。(伊勢裕太)

どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る