PR
PR

誕生花火100人の大台 湧別町民有志が打ち上げ 「地域で喜ぶ気持ち広がって」

 【湧別】赤ちゃんの誕生に合わせて花火を打ち上げ、新たな命を地域で祝う取り組みが町内で2016年4月にスタートして以来、今月で100人の大台に到達した。主催する町民有志の「子どもの誕生を祝う実行委員会」は「感無量。200人、300人を目指し、今後も続けたい」と意気込んでいる。

 打ち上げは子育てに協力する地域づくりを目指し、町社会教育委員など町民有志15人による実行委が実施してきた。

 町に出生届を出した保護者の同意を得て、数日後の午後0時半に、主にその子どもが通う予定の小学校のグラウンドで運動会の開催の合図などで利用する音花火を上げている。同1時には、湧別高吹奏楽局が演奏する「ハッピー・バースデー・トゥー・ユー」が防災用の屋外スピーカーなどから町内全域に流される。費用は町民や企業からの協賛金で賄われる。

 100人目となったのは会社員丸尾俊輔さん(29)、夏恵さん(35)夫妻の次男で7月31日に生まれた徠翔(らいと)ちゃん。8月9日、直前まで降っていた雨がやんだ芭露学園のグラウンドで実行委員や同校の教職員が見守る中、打ち上げられた。

残り:267文字/全文:738文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る