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土と微生物とわたし

土と微生物とわたし

 か~わいい~っ!爪楊枝くらいの細さのインゲンマメの子どもにキュンとくる。白い花が終わって、むくむくっと実になり始めたところだ。こんな瞬間に出くわせるのは家庭菜園の醍醐味。このインゲンマメはエンドウマメとともに種から育った。栽培担当は4シーズン目にして、意外にもグリーンサム(英語で緑に愛されている指を持つという意味)ではないかと期待を寄せる夫だ。トマトやナスの苗ものの後に、慎重に気温を見定めて6月上旬に種をまいていた。

 ペットボトルを半分に切り、空気穴をあけたドーム型のカップをかぶせられた種は3日経っても1週間経っても、うんともすんとも言わなかった。だめになってしまったんだろうかと諦めかけの10日過ぎに豆の皮をかぶった双葉が顔を出した。ちゃんと育っていたんだ!やったぁ。

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