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藤井七段、里見女流四冠を破る 将棋・棋聖戦1次予選

 将棋の最年少プロ藤井聡太七段(16)は24日、大阪市の関西将棋会館で指された第90期棋聖戦1次予選で女流の第一人者、里見香奈四冠(26)を破った。両者はプロ棋士養成機関の奨励会三段時代に1度対戦し、藤井七段が勝利していた。女流棋士と対戦するのは公式戦で初めてだった。

 棋聖戦は八大タイトル戦の一つ。7月に豊島将之棋聖(28)が初タイトルを獲得し、5番勝負が終わったばかり。今後、藤井七段は来年の挑戦権獲得を目指す。

 里見四冠は2004年、中学1年で女流棋士となり活躍。一方で、女流棋士と制度の異なるプロ棋士を目指して奨励会に入ったが、年齢制限のため退会した。

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