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苫小牧港でヒアリ道内初確認 国際コンテナターミナルで

 【苫小牧】環境省は23日、苫小牧港東港区の苫小牧国際コンテナターミナル(苫小牧市弁天)の敷地内で、強い毒を持つヒアリ2匹を確認したと発表した。道内で確認されたのは初めて。ヒアリに刺されるなどの被害は確認されていない。

【Q&A】「ヒアリってどんなアリ?」

 同省は7~8月にヒアリが生息する国や地域と定期コンテナ航路がある全国68港(うち道内6港)を対象としたヒアリ調査を実施。苫小牧港では今月16日、同ターミナルのコンテナヤードの通路上に粘着シートのわな100個を仕掛け、17日に回収したところ、わな1個からアリ2匹の死骸が見つかり、23日にヒアリの働きアリと特定した。

 同省などはヒアリの繁殖の有無を調べるため、死骸が見つかった周辺に殺虫餌185個とわな20個を設置した。巣が発見されれば殺虫剤で駆除する方針。

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