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「くすみ書房」社長の手記出版 独自企画の裏話など紹介 命日の28日発売

 ユニークな企画で全国的に知られた札幌の書店「くすみ書房」を経営し、昨年肺がんのために亡くなった久住邦晴さん(享年66歳)の足跡をまとめた手記「奇跡の本屋をつくりたい」が命日の28日に合わせ、ミシマ社(東京)から出版される。久住さんと親交が深かった元北大准教授で東京工業大教授の中島岳志さん(43)が解説を担当した。28日には札幌市内で出版記念イベントが開かれる。

 手記は、肺がんの治療で入退院を繰り返すなかでつづられた。名物企画「なぜだ!?売れない文庫フェア」が長男を白血病で失った失意から生まれた企画だったことや、資金不足に陥った時は友人らに寄付を募ったことなど、2015年に自己破産するまで奮闘し続けた姿が伝わる。

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