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信書やりとり禁止違法、徳島地裁 国に2万円支払い命令

 徳島刑務所長が、死刑廃止や更生支援などを目的に活動する会の会員との信書のやりとりを禁止したのは違法だとして、男性受刑者(65)が禁止決定処分の取り消しや、65万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、徳島地裁は22日、禁止は裁量権の逸脱で違法だとし、国に2万2千円の支払いを命じた。処分取り消し請求は、提訴期限が過ぎているとして却下した。

 川畑公美裁判長は判決理由で、所長は、会員が他の施設の受刑者や死刑確定者と交流があったことなどから、信書のやりとりで刑務所内の規律などを害する可能性があると判断したと指摘。この判断に合理的根拠は認められないとした。

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