PR
PR

居酒屋もプラストロー廃止 山の猿、とりの介など 環境問題に配慮/年数百万円節減

 居酒屋チェーン「山の猿」「とりの介」やカフェなどを道内外で展開する「アイックス」(札幌)は、今月末をめどにプラスチック製ストローの使用を原則廃止する。プラスチックごみによる海洋汚染が世界的な問題となっているためで、環境問題に取り組むことによる企業イメージ向上や、コスト削減効果を見込む。

 アイックスは、居酒屋やスイーツのビュッフェなど77店舗(道外8店舗を含む)を運営。このうち、札幌と函館のフランチャイズ店2店を除く直営75店舗で廃止する。飲み物はグラスで提供し、客が自由に飲み物を取れるドリンクバーにもストローを置かない。ただ、いずれの店舗も子供や障害者などから要望があればプラスチック製ストローを提供する。

 同社は、年間で約100万本のストローを使用しており、廃止による数百万円のコスト削減効果も見込む。アイックスの伊藤一也常務取締役は「環境問題を考えて無駄を減らすことでコスト削減にもつながる。企業にとって、こうした流れは追い風になる」と話す。

残り:240文字/全文:667文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る