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良質の馬選抜して上場 初の「プレミアム」で17億円 新ひだか 1歳馬の競り市始まる

 【新ひだか】サラブレッド1歳馬の夏の競り市が20日、町静内神森の北海道市場で始まった。日高軽種馬農協主催。初日は、特に質の良い馬を選抜して上場させる「サマープレミアムセール」が初めて実施され、売却総額は17億3383万円だった。

 プレミアムセールは、仕上がりの良い馬を出す7月のセレクションセールに続く選抜市場と位置付けた。

 この日は、186頭が上場、144頭が落札され、売却率は77・42%。平均価格は1204万円だった。最高額は辻牧場(浦河町)生産の牡馬ヒラボクウィン2017で、3240万円。同農協の木村貢組合長は「春以降に生まれた『遅生まれ』の馬の仕上がりを、購買者に見せられる機会になった」と振り返った。

 競りは序盤こそ様子見で低調だったものの、中盤からは活発になり、8割に迫る高い売却率につながった。牡1頭を2970万円で売却した笹島政信牧場(浦河町)の笹島政信代表は「予想以上の値が付いた。選抜市場が増えたことが好結果につながった」と喜んだ。

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