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真岡郵便局で自決の9人の乙女しのぶ 稚内で祈念祭

 【稚内】終戦直後の1945年8月20日、旧ソ連軍の侵攻を受けて樺太の真岡(ホルムスク)郵便局で自決した9人の女性電話交換手ら樺太の戦争犠牲者を追悼する「第56回氷雪の門・九人の乙女の碑平和祈念祭」(実行委主催)が20日、稚内総合文化センターで開かれた。9人の乙女の元同僚や関係者約330人が故人をしのび、平和を願った。

 式典では、黙とうの後、工藤広市長が「樺太の悲劇を再び繰り返さないために、若い世代に戦争の悲惨さと平和の大切さ、命の尊さを語り継ぐことは私たちに課せられた使命です」とあいさつ。参列者は9人の遺影が飾られた祭壇に、一人ずつ献花し、手を合わせた。

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