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怪奇幻想文学は「心理揺さぶる」 小樽美術館長が講演

 【小樽】怪談の原点となった古典や都市伝説を紹介する講演会「怪奇幻想文学の世界」が18日、市立小樽文学館(色内1)で開かれた。市立小樽美術館の新明英仁館長(62)が怪談の魅力について話した。

 約20人が参加。新明さんは「かつては怪談をすると外から怖いものが入ってこなくなると信じられ、魔よけ的な意味もあった」と説明。芥川龍之介や川端康成ら文豪の多くが怪奇幻想文学を書いているとし「幽霊も妖怪も登場させず、人間心理を揺さぶる恐ろしい状況をつくれるのは文学ならではの魅力」と解説した。

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