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アイヌ遺骨14体、浦幌に再埋葬 北大から返還

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 【浦幌】北大は18日、研究目的で保管していたアイヌ民族の遺骨14体と副葬品を、浦幌アイヌ協会(十勝管内浦幌町、差間正樹会長)に返還した。同協会が遺骨返還を求めた訴訟の和解に基づくもので、同町営墓園に再埋葬された。

 北大の長谷川晃副学長らが浦幌を訪れ、同協会に引き渡した。長谷川副学長は取材に対し、「浦幌のすべての遺骨をお渡しできた。民族の尊厳に配慮しない研究を過去に行ったことについては真摯(しんし)に受け止め、反省したい」と述べた。差間会長は「ようやくふるさとにお迎えでき、安心した。先祖と私たちの新たな関係が始められる」と語った。

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