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白井 高まる存在感

愛媛から移籍 ドリブル武器のMF

 J2愛媛から札幌に今季加入したMF白井康介(24)が、鋭いドリブルを武器に存在感を高めている。第16節川崎戦(7月18日)ではプロ6年目で念願のJ1デビューを果たすなど、徐々に出場機会を獲得。攻撃の切り札として、期待は大きい。(渡辺史哉)

 白井は2013年、大阪桐蔭高から湘南入り。湘南では出場機会を得られずにいたが、15年途中に移籍した愛媛で活躍。J2屈指のドリブラーに成長し、札幌に引き抜かれた。

 だが、今季序盤はリーグ戦でベンチ外が続いた。さまざまな攻撃パターンをチームに落とし込むことでオートマチック(自動的)とも評されるペトロビッチ監督の戦術に、適応するまで時間がかかったからだ。

 「『ここはフリック(ワンタッチでそらすプレー)しなければ』、『ここで走らなければ』などと考え、迷いながらやっていた。自分で自分を縛るような感じだった」と白井。「でも結局、判断するのは自分。オートマチックさの中で自分の考えや発想を出せるようになってきた」

 控え組中心で戦ったルヴァン杯などで地道にアピール。第16節川崎戦に途中投入されてJ1デビューすると、積極的にサイドで突破を仕掛けて見せ場をつくった。第21節(11日)終了時点で4試合に途中出場。着実に出番を増やす背番号19は「(監督の)信頼を勝ち取り、目に見える結果を出したい。途中出場では満足できない」と飛躍を誓う。

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