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四島調査 根室市長参加へ 訪問団、択捉見送りの可能性

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 北方四島での日ロ共同経済活動の具体化に向け、日本政府が16日から派遣する現地調査団に長谷川俊輔根室市長が初めて参加する見通しとなった。長谷川氏は昨年6月の第1回調査団への参加を予定していたが、ロシア側から「入国制限の対象者」であることを理由に拒否されていた。一方、日本側が今回調査を予定している択捉、国後、色丹3島のうち、ロシア側が択捉島での調査に難色を示しており、同島への訪問が見送られる可能性が浮上している。

 日本政府関係者が15日、明らかにした。長谷川氏は昨年6月の調査の際、出発直前にロシア側から四島への渡航を認めないと通告された。日ロ両政府は理由を明らかにしていないが、ロシアがウクライナ南部クリミア半島編入に対する日本の制裁措置への対抗措置として、2014年に特定の日本人の渡航を禁止したことに基づくとみられる。

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