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新出生前診断 受診難しく 道内認定病院 医師不足が影響 道外「認定外」選ぶ妊婦も

 妊婦の血液から胎児のダウン症など染色体異常の可能性を調べる「新型出生前診断(NIPT)」が始まって5年。日本医学会が認定する道内の病院で、これまでに受けた人は1200人を超えた。ただ、昨年度以降、産婦人科医不足などから予約が取りにくい状況が続いており、遺伝カウンセリングの体制が整っていない道外の認定外施設を選ぶ妊婦も出てきている。

 道内の認定病院2施設のうちの一つで、5年間で1145人がNIPTを受けた北大病院。「月20~30件ぐらい予約を断らざるを得ない状況が続いている」と、産科の遺伝出生前診断外来を担当する河口哲医師は厳しい現状を説明する。

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