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【道スポ】5試合ぶり先発 都倉 ツネ様に恩返し弾だ

 北海道コンサドーレ札幌は、きょう15日のアウェーG大阪戦(パナソニックスタジアム吹田)に向けて、ミニゲームやセットプレーで最終調整し、敵地に向かった。主力組の3トップ右シャドーにはFW都倉賢(32)が入り、5試合ぶりの先発が濃厚だ。元日本代表主将のG大阪・宮本恒靖監督(41)とは、2010年から2年間、神戸でプレー。恩返しの一発で成長した姿を見せる。

 都倉が偉大な先輩との対戦を心待ちにした。「当時より成長した姿を見せられると思うし、立場は違うけど、対戦は楽しみ」と相手監督として戦う初対戦に意気込んだ。

 神戸で共に在籍した当時、選手生活を終わろうとしていた宮本監督の出場機会は徐々に減り、11年には現役引退を見届けた。それでも「ツネさんが毎回、準備する姿勢だったり、チームのために何ができるのかを、態度や言動で示してくれた。準備力は勉強になった」と背中から学んだことが今に生きている。

 ジャカルタ・アジア大会に出場しているU―21日本代表MF三好康児(21)に代わり、5試合ぶり先発。「どんな立場であろうと、やるべきことがある。状況に応じて自分のベストを尽くしたい」。1日の第19節アウェー長崎戦では、途中出場で劇的決勝弾を挙げるなど、先発を外されても腐らず、チームのためにできることを怠らなかった。

 チームはG大阪には2戦連続完封勝利中。ホームでの前回対戦(5月5日)は、自身リーグ通算100得点をオーバーヘッドで決め、2―0の勝利に貢献した。三好は最大で4試合欠場。それまでに先発でもアピールしたいところだ。都倉が決めた今季7試合は6勝1敗。札幌に来て成長した姿を、勝利に導く“恩返し弾”で示す。(中村真大)<道新スポーツ8月15日掲載>

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