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東京交響楽団が上海公演 日中条約締結40周年で

 【上海共同】日中平和友好条約40周年を記念し、東京交響楽団が14日、上海の音楽ホールで公演した。文化庁の委託事業で、同楽団が上海で演奏するのは日本のオーケストラとして初めて中国公演を行った1986年以来。

 飯森範親さんの指揮で、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲ニ長調やドボルザークの交響曲第9番「新世界より」などを演奏。

 86年の上海公演にも参加していたという大野順二楽団長は「日中両国が今後、新しい関係を築いていけたらという思いで曲を選んだ」と話した。

 会場の上海シンフォニーホールは、音響設計家の豊田泰久氏と建築家の磯崎新氏が設計を手掛けた。

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