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砂川・日本劇場、18日に23年ぶり上映 「映画でにぎわい再現」

 【砂川】1995年に閉館した市内最後の映画館「日本劇場」(西2北1)で18日、23年ぶりに映画が上映される。市内外の有志が、まちの活性化につなげようと企画。主催するメンバーは「多くの人に来てもらい、映画で盛り上がった当時のにぎわいを再現したい」と話す。

 企画したのは市内のデザイナー小菅謙三さん(35)と、札幌の広告会社の南亜太良(あたら)さん(28)ら社員4人。5人は砂川の他イベントの企画で知り合い、新たな催しを考える中で日劇の存在を知った。小菅さんは「閉館前には行ったことがないが、当時にぎわったと聞き、映画館として復活させたいと思った」と語る。

 日劇は飲食店街「柳通り」にあり、59年に開館した。最盛期は市内に四つの映画館があったが、人口減とテレビやビデオの普及で客足が遠のき、次々と閉館。日劇は最後の映画館として営業を続けたが、95年に幕を閉じた。空知管内で現在、営業する映画館はない。

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