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浜中の酪農家×気仙沼のメーカー開発 酪農用の作業着 デニムでキメる

 【浜中】釧路管内浜中町の酪農家兼ハンター岩松邦英さん(50)が、高級ジーンズ製造「オイカワデニム」(及川洋社長、宮城県気仙沼市)と、デニム製のスタイリッシュな酪農用作業着を共同開発した。

 同町は高級アイス「ハーゲンダッツ」に使われる生乳の産地。及川社長は数年前、生地に牧草を使ったデニム服を作る狙いで岩松さんの牧場を訪れたが「誇りを持って仕事する酪農家にふさわしい、かっこいい作業着を」と方針転換した。

 及川社長が年数回、試作品を持って浜中町を訪れ、岩松さんら酪農家が着用して作業。改善を進め、3年がかりで完成した。ジャケットは、ポケットにふたを付けて作業中に牧草が入るのを防ぎ、素早く着られるようジッパーを採用。ズボンはしゃがみやすいよう伸縮性のある生地を使った。

 革タグは岩松さんが捕ったシカ皮を、日本古来の技法でなめした。ブランド名はアイヌ語で魂を表す「ramat(ラマ)」。

 26日午前10時、同町の旧姉別小でお披露目会を開く。

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