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消化ガス発電が稼働 網走 下水処理のメタン活用

 【網走】下水処理の過程で出るメタンガスを利用した消化ガス発電設備が市スラッジセンターに完成し、1日から稼働を始めた。

 最大出力100キロワットで年間56万キロワット時を発電する。総工費2億3600万円をかけて昨年6月に着工し、今年7月に完成。北電に売電し、20年間で建設費やメンテナンス費用をまかなった上で計4900万円の利益が出る計算という。7日に関係者による視察会が開かれた。

 同センターでは、下水道処理で出た汚泥を発酵処理することで「消化ガス」が年間60万立方メートル発生。このうち60%を占めるメタンガスを有効活用する。

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