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「りんご山笠」掛け声も勇ましく 板柳

 青森県板柳町で開催されている「りんご灯まつり」は最終日の10日、祭りの主役「りんご山笠(やまがさ)」などの合同運行が行われた。リンゴの実をイメージした赤いちょうちんがともる巨大な山車を肩に担いだ男衆が「ノレサ、ソレサ」と勇ましい掛け声を上げ、五穀豊穣(ほうじょう)を祈って町中心街を練り歩いた。

 町内会や愛好会などのねぷたのほか、板柳中学校、農業青年らが組織する林檎(りんご)青年団、町職員互助会&商工会のりんご山笠3台など約15団体が合同運行に参加した。

 山笠は大きなもので高さ3メートル、重さ800キロ。担ぎ手は終盤になると歯を食いしばって山笠を担ぎ、汗まみれになりながら歩を進め、沿道の声援に応えていた。

 林檎青年団長の久米田航さん(30)は「去年ほど人数を集められなかったが、盛り上げることができてよかった。リンゴの黒星病も落ち着いて来ているし台風もそれた。無事に収穫を迎えたい。豊作を祈っている」と語った。

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