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2国間交渉、日米平行線 新貿易協議2日目に

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 【ワシントン上野香織】日米間の新たな貿易協議(通称FFR)の第1回閣僚級会合の2日目の協議が10日午前(日本時間11日未明)、ワシントンで始まった。初日の会合で米国は、自由貿易協定(FTA)を念頭に2国間の貿易交渉を要求した。米国の環太平洋連携協定(TPP)への復帰を目指す日本との主張の隔たりが鮮明になったが、米国が要求を取り下げることは考えにくく、平行線の議論は2日目も続きそうだ。

 FFRは茂木敏充経済再生担当相と米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表が担う。初日の会合で日本は、日米FTA交渉を望まない日本の考えを説明。会合終了後、茂木氏は記者団に「率直な意見交換ができ、お互いの立場や考え方に対する理解も深まった」と述べ、ライトハイザー氏から一定の理解を得たことを示唆した。

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